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yamashoです!

前回は露出のトライアングルでも話してましたが、
トライアングルの中でも大事な一つめの、
「絞り」について話していきます。

リュウ
絞りってなに?
yamashoさん
それを今から話すんだが、この絞りとは、レンズの部分になるんだが、レンズには穴があるだろ?その穴の大きさの事を言うんだ!又の名を「F値」ともいう!
リュウ
また、絞りとかF値とか訳わかんねぇな!ちゃんと説明しろ!
yamashoさん
へいへい!それでは続きは下からどうぞ!

絞りとは

この絞りを理解すると、大きく分けて、
2つの意味が理解できるようになります。

光量の調整

光を多く取り入れるか少なく取り入れるか

被写界深度の調整

簡単に言えば、背景の「ボケ」を出すかださないか?

この2つを理解すると、プロっぽく背景をボカす事ができる様になれたり、
今後レンズやカメラを購入する時の判断基準にもなりますので、
覚えていて損はないです。

一眼レフカメラの仕組み

カメラの仕組

まず一番はじめにカメラの仕組みから、
レンズから通ってきた光は、カメラのミラーに反射して、
そのミラーから弾かれた光が屈折して(ペンタプリズムってところです)、
ファインダー(目で見るところ)へ映しだされます。

今回絞り(F値)について話すところは、一番最初の光が入ってくるレンズの箇所です!
僕が愛用しているレンズを紹介します。

リュウ
お前のレンズの紹介はいらねぇよ!

yamashoさん
いいや!言います!

このレンズは、僕が愛用している「単焦点レンズ」というものです。

IMG_6944  

リュウ
ほら!やっぱりただのレンズ自慢じゃねぇか!
yamashoさん
違う違う!ココの赤い箇所に注目して!

 

 

 

 

スクリーンショット 2016-08-17 9.08.55

リュウ
AF-S NIKKOR 50mm 1:1.4 G って書いてあるぞ!

yamashoさん
そう!その最後の1.4!これが絞りを決めるF値!

スクリーンショット 2016-08-17 9.25.10

リュウ
これがF値?
yamashoさん
そう!必ずレンズには、最初に各レンズメーカー特有の記載が最初入るけど、その後に表記される数値がF値だ!
リュウ
なるほど〜!

F値の仕組み

このF値というのは、数値の見方が「1.0」から始まり、段々と大きくなる事が特徴。
スクリーンショット 2016-08-17 9.32.50

F.1.0から始まり、F値が増えてくると光を取り入れる量が減るって訳!
んで、さっきのレンズでいうと、F1.4なんで、
そこそこ、絞りのサイズが大きいレンズって事になります。

絞り(F値)による効果=①光量の調整

リュウ
F値が少ないとどんなメリットがあるの?
yamashoさん
単純に、光を多く取り入れる事ができるから、多少暗い場所でも露出アンダーにならず綺麗に撮影できるぞ!
リュウ
ふーん

スクリーンショット 2016-08-18 9.31.10
例えば、蛇口の水を捻る分だけ、多くの水が出てくる様に、
F値も数値が少ない分だけ、多くの光をイメージセンサーへ送る事ができます!

リュウ
じゃあ全部F値を低くして、撮影をすればいいじゃん!
yamashoさん
それが全ての写真ではそうはいかない。F値が低いと「ボケ」が出やすくなるんだ!
リュウ
ボケ?

 

ボケとは?=②被写界深度の調整

ボケの撮影の多くは、狙いたい被写体周辺の情報をぼかして、
被写体を際立たせる撮影方法です。

この下の写真3枚はF値が低い順に撮影をしてるんで、みてください。

被写体は右のレンズ型タンブラーです。
(意外と気にいってるタンブラーw)

《F1.4》
 F1.4

《F5.6》
F5.6

《F11》
F11

F値が上がるほど、手前から3番目の被写体もクッキリする事にお気づき?

第二の特徴でもある、この「ボケ」に関しては、
F値が低いか高いかによって、撮影する印象も変わってきます。

このボケの事を被写界深度っていいます。

リュウ
被写界深度?また訳わかんねぇ事言ってんな〜!

yamashoさん
この用語ね。最初聞くと抵抗があるよね。。けど理解ができれば、なるほどってなるぞ!
リュウ
さっさと教えろ!
yamashoさん
この犬野郎。。

被写界深度とは?

スクリーンショット 2016-08-18 9.51.50

上の図は、写真を撮る時の断面図として、横から見た時Verです。
被写界深度とは、簡単に言うと、
「狙った被写体からどこまでピントが合うか」の事を言っていると思ってください。
「被写界深度」の「深度」という単語があるように、表現は「深い」だとか「浅い」として、
使われます。
F値が少ない=絞りが開放側の時は、
背景がボケてますので、カメラとピントが合う被写体までの距離が短いです。
ですので、深度は「浅い」として表現され、

F11なんかの絞った時なんかは、奥までピントがあっているので、
深度は「深い」として表現されます。

このリュウの写真なんかは、背景がうまくボケていますよね?
これは、被写体に注目してほしいために、F値を少なくして撮影をしてます。
DSC_2004

逆に、こういう風景写真なんかは全体をクッキリさせたいので、
F値はF8~F11以上はあけた方が良い写真にはなります。
DSC_1687 のコピー

リュウ
なるほど〜!F値を変える事でボカす事も出きれば、クッキリさせる事もできるって事か〜!
yamashoさん
そうそう!F値を変化させ、絞りを変えると自分でイメージした写真を量産できるようになります。
リュウ
了解!
yamashoさん
了解じゃなくて、早くお手とおかわりを覚えろよ。。

それではまた!

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